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金属アレルギー治療の流れ

診断~治療の流れ

STEP 1 パッチテスト

金属アレルギーの疑いがある場合、まずはパッチテストを行います。パッチテストの結果から、どの金属があなたとってのアレルゲン(アレルギー症状を引き起こす原因)であるのかを確認します。

STEP 2 口腔内チェック・CT診断

パッチテストでアレルゲンが判明したら、それがお口の中にあるのかどうかをチェックします。
特殊な器具を使って、お口の中の詰め物や被せ物の表面から金属粉末を採取して分析するとともに、CTを用いて診断を行います。

STEP 3 アレルゲン除去

口腔内チェックの結果、お口の中にアレルゲンがあることが判明したら、これを除去する治療が必要です。具体的には、アレルゲンになっている詰め物・被せ物・入れ歯などを取り外します。詰め物などを接着するために使っていた接着剤にも金属が含まれている可能性があるため、接着剤も完全に取り除きます。

STEP 4 メタルフリー(ノンメタル)治療

アレルゲンになっている金属を除去したら、セラミックやプラスチックなど金属を含まない素材を用いて再治療を行います。例えば以下は、メタルフリー治療で用いる代表的な素材・入れ歯です。

前歯の場合

オールセラミック

オールセラミック

すべてセラミックを使用した素材。金属を一切使用していないため、金属アレルギーの心配はありません。見た目も自然で、長く使用しても変色しないのが特徴です。

ジルコニア

セラミックのなかでもっとも強度・耐久性に優れた素材。人工ダイヤモンドやスペースシャトルの装甲に使われるほどの強度を誇り、欠けたり折れたりすることがありません。またオールセラミックより透明度が高く、天然歯そのものの美しさを再現できます。金属アレルギーの心配がないのも大きな特徴です。

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

金属のバネを使わない入れ歯。もちろん、金属アレルギーの心 配はありません。メタルフリーで安全であるというメリット以外に も、「バネがないため目立たない」「弾性に優れているため装着 感が良い」「強度があり壊れにくい」「掃除がしやすく衛生的」と いった多くの優れた特徴があります。

奥歯の場合

セラミックインレー

すべてがセラミックでできたインレー(詰め物)で、軽度の虫歯治療の際などに用いられます。セラミックは透明感があり、天然歯に近い見た目が特徴です。汚れが付きにくく、変色や劣化もほとんど起こりません。また、金属のように歯茎が黒ずんでしまうおそれもありません。